久しく書いていなかったAzureCrew
2005年11月6日 ストーリー3ヶ月(!!)あいてました。
有明海より深く反省。
ムツゴロウのえさになってきます。
5-2、公開します、が。
あまりに時間が空いていたので、ここいらで軽く復習(あらすじ)
こんな感じかな。
左の、ストーリーのところに、大体話しはあるんで。
有明海より深く反省。
ムツゴロウのえさになってきます。
5-2、公開します、が。
あまりに時間が空いていたので、ここいらで軽く復習(あらすじ)
〜プロローグ〜
地表の8割が海で覆われた世界《エジュレーン》。
5つの大陸が、それぞれ独自の色を掲げ、各々が国となり、それらは危いながらも、均衡を保って世界はできていた。
・法を律する、《白の審問所、ラスロウ・グラナ》
・知を律する、《青の図書館、ノウルオール》
・死を律する、《黒の深淵、アルデモ》
・情を律する、《赤の活火山、ゴルゴロ=イクー》
・生を律する、《緑の桃源郷、エンヴィロント》
しかしこのバランスは、もろくも崩れ去ろうとしていた。
突如として現れた謎の色《紫》。
《エジュレーン》は、静かに崩壊の時を迎えようとしていた。
これは、記憶喪失のエルフ《天候を見るもの、ザイカ》と、
隻眼の、元魔術師《蒼の海賊、ユンファ》のお話。
〜今までのお話〜
ザイカが始めて経験した『商業船』の襲撃。
元船長《エクリド》が指揮をとり襲撃したが、船内はゾンビの群れであった。
商船の生き残り《セルバ》から、商業船の中に『紫に光る宝石』の話を聞き出し、《ユンファ》は厳重に封印されていたそれの回収に成功した。しかし、この宝石の力に魅入られた「カマキリ」に襲撃され、部下を2人失った。
商船襲撃の際に得た品物の売却のため、裏取引が可能な港、《ゴルゴロイクー》の《エリス港》へ向かうが、港が見えてきた刹那、『紫の宝石』が妖艶に輝いた。同時に鉱山で爆発があり、それは後に、『紫の力』よるものと判った。
エリス港のドワーフ商人《ロッカブ》の話から、爆発現場に興味を持ったユンファは、ロッカブと子分、さらに船医である《テンザ》をつれて、鉱山登りを行った。
途中、暴走した野生動物に襲われるも、辛くも爆発現場に到着した一行であったがそこには、文字通り死体を「肉団子」にし活動していた《異形の者》がいた。
死体の中心に、紫の宝石のかけらがあると推測したユンファは、わざとそれに取り込まれるという方法で、紫の力と接触。さらにそれを暴発させることで、《異形の者》を撃退に成功。
しかし、異形の者に埋め込まれていたかけらは力をすべて放出し、単なる石へと変貌してしまった。
そのころエリス港では、《エクリド》と《セルバ》が路地裏で密会していたのだ。
しかし突然、セルバの右腕が変貌し、エクリドの体を貫くこととなる。
セルバはセルバではなく、変身したものの姿かたちのほかに「性格」「感情」「言葉遣い」「癖」まで完全にコピーしてしまう、《多相の戦士》であった。本来の《セルバ》という人間の、『男性の好み』までコピーするため、簡単にエクリドに接触できたのだ。エクリドも、セルバが偽者であることに気が付かなかった(もっとも、最初から本物には会っていないが)。
しかし重傷を負いながらも、エクリドは愛用の《鉈》で、セルバをなぎ払う。
意識を失ったエクリドであるが、偶然、港町を《遠見》していた《ザイカ》に発見され、一命を取り留めた。
その際、《セルバ》の遺体は発見されていない。
山登りから帰ってきた《ユンファ》たちは、すぐに《エクリド》の治療に当たった。
そして翌日。
《ザイカ》は、《ノウンクン》に出会う。ブロンド髪の少女はザイカに「耳の長い人たちが来る」とだけ告げ、消えてしまった。
同じころ《ユンファ》も《アルナード》から同じ報告を受けた。
そしてその日の朝、エルフの船団がエリス港に入港した。
エルフは今まで外交を行わず、国はずっと鎖国していたが、今回はエルフたちの《長》の命で、ここまで来たという。
目的は、『ユンファを、長のところに連れていく』事であった。
ユンファは最初、彼らの言葉に従うつもりは全くなかったが、剣士《リト=ハク》と、《紫の力》の情報に興味を持ち、エルフたちに同行することとなった。
そして物語の舞台は、《緑の桃源郷、エンヴィロント》へ移された。
こんな感じかな。
左の、ストーリーのところに、大体話しはあるんで。
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