http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000013-maip-soci

飲酒運転撲滅 遺族が花火打ち上げる 新潟・片貝まつりで

世界最大の花火玉の打ち上げで知られる新潟県小千谷市の花火大会「片貝まつり」で9日、飲酒運転撲滅を願う純白の連発花火・スターマインが打ち上げられた。6年前に飲酒運転のトラックに長女由佳さん(当時19歳)の命を奪われた栃木県矢板市の会社員、和気圭司さん(55)と妻みち子さん(50)が奉納した。「飲酒運転の犠牲になってしまった娘由佳へ。由佳の『声』はずっと伝え続けていくからね」。打ち上げ前のアナウンスに会場はどよめき、約10万人の観客から拍手がわき起こった。【田後真里、渡辺暢】

 夫妻は飲酒運転撲滅の祈りを込めた花火の打ち上げを決め、3回忌の02年、5回忌の04年に続き今年も奉納した。和気さんは「たった一人でも見た人に飲酒運転の悲惨さが伝わればうれしい」と約40秒間の花火を見上げた。


 飲酒運転。
 愛するものを、失った人達の悲しみは、その人にしか判り得ないかも知れない。
 私自身はまだ、家族は健在であるため、この方々の真の苦しみ、痛み、悲しみを全て理解することを、出来ていないと思う。しかし「突然に家族を失う」ことを想像しただけで私は、非常に悲しい、そして、苦しい思いになった。

 この方たちは、それを真摯に受け、悲しみを乗り越え、そして、一発の花火に想いを込めた。
「もう、自分の娘と同じ運命の人を作ってはいけない。」
 19歳という若さでお亡くなりになった娘さんへのメッセージ、そして、飲酒運転という卑劣極まりない行為を無くすべく、
 この日、純白の花火が、夜空に大輪の花を咲かせました。


 この記事を読んで、非常に居た堪れない気持ちになったと共に、
 飲酒運転というモノへの憤りを感じさせられました。











 誰が読んでも、同じ感想、同じ想い。同じ考えに至るとは
 思っていません。
 
 でも、この記事の表題を見て、

・自己満足だ。
・くだらない。
・お金の無駄遣い。

 と、言い放つ、人間もいるんですね。






もう一度言います、
 誰が読んでも、同じ感想、同じ想い。同じ考えに至るとは
 思っていません。

人それぞれだと思います、考え方は。

私自身も、自分の考えを押し付けようとは思いませんが、
もう、アイツとは、仕事以外では付き合わないようにします。

ノシ

コメント

コテツ
コテツ
2006年9月13日12:37

おひさしぶりです。

それに対する具体的な考えを持たなく、ただ否定するだけの人はとても残念な人ですね。

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