ミシュラデックウィン（ガルガドンスライサー）
4 工匠の神童、ミシュラ / Mishra， Artificer Prodigy
4 精神を刻むもの / Mindslicer
4 大いなるガルガドン / Greater Gargadon
1 ディミーアのドッペルゲンガー / Dimir Doppelganger
2 危険な研究 / Perilous Research
2 熟慮 / Think Twice
1 捕縛の言葉 / Word of Seizing
4 彩色の星 / Chromatic Star
3 ディミーアの印鑑 / Dimir Signet
3 イゼットの印鑑 / Izzet Signet
3 道化の王笏 / Jester’s Scepter
2 ロクソドンの戦槌 / Loxodon Warhammer
2 ファイレクシアのトーテム像 / Phyrexian Totem
4 テラリオン / Terrarion
2 アカデミーの廃墟 / Academy Ruins
1 シヴの浅瀬 / Shivan Reef
2 蒸気孔 / Steam Vents
3 硫黄泉 / Sulfurous Springs
2 地底の大河 / Underground River
1 湿った墓 / Watery Grave
1 島 / Island
4 山 / Mountain
5 沼 / Swamp
SIDEBOARD (15)
3 血染めの月 / Blood Moon
3 紅蓮地獄 / Pyroclasm
4 ボトルのノーム / Bottle Gnomes
1 捕縛の言葉 / Word of Seizing
4 鋸刃の矢 / Serrated Arrows
前回のWKCの反省とか進化とかあんまり気にせず、
ほとんど変更なしでPWC行ってきました。
……2戦目に、本気で挫けました。
結果は2-4。
コレは酷い。
************************************
1戦目にいきなり、某KAKAO氏。
そして華麗にZooられる。
1本目ぶんぶーん。
2本目、血染めの月でたけど、
懸念していた火力がどうにもならず。
************************************
2戦目に正義こと、某Justice氏。
ガルガドン・スライサーという名を冠しているだけあって、
一気に両者の手札をハンデス＋こちらガルガドン＋ドロー能力AFによってテンポ戻せる。
っていう動きが理想ですが。
対戦相手のデッキは発掘ビート。
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》とか。
《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》とか。
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》とか。
墓地がライブラリーです、って言っているようなもの。
1本目は正直勝てるわけ無く。
2本目、《道化の王笏》を回してライブラリーアウト狙うも、
その前に圧死。
************************************
3戦目に、やっとお客さん（？）のオルゾフコン。
1本目はこちらブンブン。キレイにスライサーまで入って。
で、相手の手札に同じく《精神を刻むもの》が来てました。
とりあえず、墓地においておけ。
で、そのまま美しいほどのミシュラビートダウン＋ガルガドン。
ミシュラ強いよミシュラ。
2本目もミシュラが強く、《ロクソドンの戦槌》二刀流とかかましてしまい、勝利。
印鑑出しても全くマナアドバンテージを失っていないとか。ミシュラやっぱすげ。
************************************
1戦目、2戦目のヘコミを復活させて、
4戦目。
某なるみんさんの旦那さんのほう。
《ラーダ》有難うございます。
拷問台ハンデスというコントロールにはおいしくない相手。
しかも、また《精神を刻むもの》が役に立たない。
相手の《拷問台/The Rack(TSB)》と友情コンボです。
しかし1本目は相手事故もあり、《ファイレクシアのトーテム像》でビート。
2本目は、相手のテイサが強く。
しかしこちらもがるがどんが強く。
最後の最後。こちらがトップで《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》引ければ勝利ってところで引かず負け。そりゃそうだ。
3本目……は。対戦相手のカードが一枚、床に落ちていることに気付かずにゲームスタート。もちマッチロス。
……流石に煮え切らないのでフリー。
やぱりラック＋ネズミげガリガリ削られるも、
こちらも負けじとトーテム出して警戒させる。
しかしラックがどうにも……。
が、相手も同じくトーテム像だして、アタックを仕掛けてくる。
んで、こちらは無理矢理に待機ガルガドンをいろいろサクってプレイ→トーテムブロック。
見事に相手の場が一掃されました。もち《拷問台》含みで。
……本試合であったら、もっと冷静にプレイ＋対処されていただろうなあ。フリーであったから勝った感。
************************************
4本目にボロス。
テラボロス。
こちらちょっと事故気味であり、相手は
・《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(8ED)》
・《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
・《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
・《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
とバンバン出してくる。
こっちは印鑑出して〜、ってやっている間にね。
んで、相手はフルパンチです。
ここで登場《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》。
ジャベリンパクリ→ライオンブロック→槍をプリーストに。
って見事に1対3交換成功するも、
しかしこっちは後続引かず。
最後にブロッカーとしてスライサーだしたけど、
本体にチャー×2でgg。
ちなみに、このスライサープレイで、相手が
「わかった、ガルガドンスライサーだ！」
だって。
ばれましたね、デッキ。
2本目は、多分初めて耳にする人もいると思いますが。
十手ゲーならぬ、ミシュラゲーですた。
ウォーハンマー強いよ。
3本目、相手がダブマリ。
こっちはまたしてもミシュラ。
で、ボトルノームが華麗に、ミシュラとワルツを踊り始める。
全く減らないライフ。
しかし、今回は増えもしない。
なぜなら空から《セラの報復者》×2が襲っているから。
最終的に防戦一方なミシュラは、
サイドに2本抜いていて1本だけ入れていた《太陽打ちの槌》によって死んだそうです。
ちなみにこのボロス戦。
1回もガルガドン待機していませんでした。
…おかしいなあ。
でもガルガドンスライサーってばれているんですよ。
************************************
ここまで来たら・・・・・・。
「最後まで やってしまおう 6回戦」
人数が少なかったので6回戦終了でした〜。
てことで、6回戦目。
さて、このデッキにおいて最良の相手というのは、
そう手札を溜めておきたいコントロール系統。
今回、見事にそういったコントロールと当たっていない。
3回戦だけです。4回戦は・・・・・・あれはハンデス。
メタの一角と踏んでいたトロンに一度も当たっていないとか虚構。
最後くらい……。おれの思い通りの展開をさせてくれ。
黒ウィニータッチ赤（火力）でした。
また、《精神を刻むもの》が全部サイドアウトです。
今回、6試合中5回、サイドアウトしています。
なんだこれ。
しかも、
1戦目、不吉の月が2枚あった。
2戦目、ウィニーで削れたライフの上から、
悪魔火＋火山の槌＋印章gg
最後の最後で《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》を引けない俺。
orz
************************************
試合後。
某ぞんびがこのデッキの動きが気になったらしく、
なるみんさんと回してました。
……みてて面白かったです。
捕縛の言葉は2枚だね。
今回のPWC、上位入賞者がなんかおかしかった。
8アーマーとか。
巣穴ストーム（＋《記憶の点火》？）が優勝してました。
サイドが0枚とかでした。
やっぱ、強い人は強いんだなあ。
ノシ
コメント
クロノゾアとブレイズあるのでいつでも言ってくださいw
別にメタられた訳ではないでしょうが
前回に比べて残念な結果でしたね
まあ安定的な周りを期待するデッキではないようなので
どんまいです
今度は是非当たりたいものですね
＞タカさん
……トロンでは、厳しそうですね。
……8アーマーは、コントロールをおいしく喰って言ったのでしょうね。
……なぜオレとは当たらないコントロール。
＞メソさん
どうなるか分かりませんが…。
ブレイズは一回組む予定です。
＞ニック（ry
メタられているわけもなく、
ここまでぼろぼろだと……。
へこみますww
トロンとやって見たかった、というのが本音。