都道府県レポぽいもの。
2007年10月27日コメント (2)アンだけ昨日、メタがどうとか語っていたのに
結局はブリンクかよ。
デッキは先週のPWCを参照のこと。
変えた点は、
・《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》を《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》に。
（これは大成功）
・《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》を、《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》に。
（これは、一部大失敗。ライフ持っていかれすぎで負けた試合あり。しかしメガハンデスで大活躍）
・サイドボードを大幅に変更
デッキのカード一枚一枚が非常にパワーカードで出来てます。
デッキの半分はレアカード（優しさ）で出来てます。
今回の神奈川。出場者人数が、なんと93人。
思っていたよりも少なくて、逆にビックリです。
そんな7回戦でした。
以下レポ。
1回戦【青白マーフォーク】 ××
昨日書いたとおりの感じ。1ラウンド、2ラウンド共に、終始ペースを奪われっぱなしでした。
大口＋ブリンクとか、結構出来たんだけど、後続引かれてムリ。
まあ、マーフォークは引いてナンボだし。
（今回ベスト8の方。最終結果見てなかったからどうなったかわかんないけど。）
2回戦【黒緑】 ○○
1ラウンドは、クソハンマーゲーをしてしまって勝ち。
2ラウンド1マリ開始。そして相手が、こちらのテネブを処理できず。
「テネブは大変なものを盗んでいきました。」
3戦目【緑黒エルフ】 ××
本戦一番、悔しかった戦い。
1ラウンド、やってしまった先手3マリガン。
ノールックキープを決め込んだが、これが一番手札良かった。虚構。
先手3マリは、ドロー引けないと無理。
ここで相手がエルフと分かり、『勝てない試合ではない』と思った・・・が。
2ラウンド目。先手で痛い1マリガンスタート。しかしガラクが初手にあり、3ターン目に肥沃な大地を引けて、良しいけると思ったのに、相手のほうがラノエル経由で先にガラク。
さて困った。無理して対消滅狙いイって、そのお陰で展開が一気に遅れる。
が、相手2枚目のガラク配置。心が折れる。
そのままエルフに食われました。相手ブンブン。手札きれいに使われた。
4回戦【黒白緑《野生のつがい》】 ○○
《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》を《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》で回されて、「そういうデッキか？」って思った。
結局、畏怖の大口とハンマーで殴り勝つ。
2ラウンド目も、相手の引き芳しくなく、危なげなく勝利。
で、デッキを教えてもらったところ、《野生のつがい/Wild Pair(PLC)》デッキでした。
出たら確かに勝てないな。
2戦目に、《真髄の針/Pithing Needle(10E)》割るために《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》持って来ていて、かつ墓地にブリンクが落ちていたので、出すに出せなかった、との事。
5回戦【黒緑コン】Palluさん ○○
1ラウンド目、後手1マリのあと、テネブブンブン。
2ラウンド目、なんかいろいろスンマセン。
やっぱり、というか思ったとおり、黒生き物の除去は大変なようだ。大口効かないし。思いっきり利用させていただきましたw
6回戦【タルモラック】 ×○△
あたりたくない。当たってはいけない相手。
3：7くらいで無理。
1ラウンド目。先手ワンマリ。この時点で、ハンデスのお客様です。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でガラク落とされ、ラック2枚貼られる。
ラックダメージを考えるに、手札を極力使いたくなかったので、
結局、マナが伸び悩む。
相手の像トークンやタルモは大口＋ブリンクで対処出来たのだが、
《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》が殺せず死亡。
2ラウンド目。先手。
非常に手札が微妙で、いつもだったらマリガンしているが、相手がラックを使っていることから、ここでキープ。
その後は運よく順当に回り、相手の周りの悪さにも助けられ、勝ち。
3ラウンド目、この時点で時間がわずか。
ヤッパリマリガンしたい手札だが、ここも賭けに出た。
相手の大口止めるためだけに《包囲の搭、ドラン/Doran， the Siege Tower(LRW)》を持ってきたりして、最後は時間切れ。
こっちの残ライフ。2でした。
あっぶね。
第7回戦【青黒フェアリー】 ○○
後手1マリ開始。
相手の初動が遅かったことも効いて、《造物の学者、ヴェンセール/Venser， Shaper Savant(FUT)》ブリンクしたりガラクしたりして勝ち。
2ラウンド目。
相手の黒除去の猛攻にあう。
どうやら、
《死の印/Deathmark(10E)》と《恐怖/Terror(10E)》を各4積みしてきたらしい（メイン恐怖）。
ヴァルキリーもテネブもガラクトークンも、バコバコやられるも、
サッフィーが居たり、《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》で回したりして、相手の除去が尽きてくる。
最後にテネブを走らせて勝利。
と、ふたを開けてみれば案外好成績、
4-2-1でした。
パック2こげっと。
病み上がりで挑んだ選手権でしたが楽しめたのでよし。
今度は、もう少しネタ臭のする、香ばしいデッキをつくってみたいですね。
今回、このブリンク回していて、
「くろぺんさん、今日は普通のデッキですね」
と声をかけられたことが、非常に悔しかったので。
ちなみに。来週のPWCは多分無理。
朝方、町内会関係で町の美化運動に
出なくては為らなくなりました。
滅べ、町内会。
なので、ブードラとか出に午後から行くかもね。＞来週
ノシ
結局はブリンクかよ。
デッキは先週のPWCを参照のこと。
変えた点は、
・《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》を《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》に。
（これは大成功）
・《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》を、《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》に。
（これは、一部大失敗。ライフ持っていかれすぎで負けた試合あり。しかしメガハンデスで大活躍）
・サイドボードを大幅に変更
Sideboard
3《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》
3《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
3《神の怒り/Wrath of God(10E)》
2《糾弾/Condemn(10E)》
1《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》
1《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
1《収穫するものテネブ/Teneb， the Harvester(PLC)》
1《包囲の搭、ドラン/Doran， the Siege Tower(LRW)》
デッキのカード一枚一枚が非常にパワーカードで出来てます。
デッキの半分はレアカード（優しさ）で出来てます。
今回の神奈川。出場者人数が、なんと93人。
思っていたよりも少なくて、逆にビックリです。
そんな7回戦でした。
以下レポ。
1回戦【青白マーフォーク】 ××
昨日書いたとおりの感じ。1ラウンド、2ラウンド共に、終始ペースを奪われっぱなしでした。
大口＋ブリンクとか、結構出来たんだけど、後続引かれてムリ。
まあ、マーフォークは引いてナンボだし。
（今回ベスト8の方。最終結果見てなかったからどうなったかわかんないけど。）
2回戦【黒緑】 ○○
1ラウンドは、クソハンマーゲーをしてしまって勝ち。
2ラウンド1マリ開始。そして相手が、こちらのテネブを処理できず。
「テネブは大変なものを盗んでいきました。」
3戦目【緑黒エルフ】 ××
本戦一番、悔しかった戦い。
1ラウンド、やってしまった先手3マリガン。
ノールックキープを決め込んだが、これが一番手札良かった。虚構。
先手3マリは、ドロー引けないと無理。
ここで相手がエルフと分かり、『勝てない試合ではない』と思った・・・が。
2ラウンド目。先手で痛い1マリガンスタート。しかしガラクが初手にあり、3ターン目に肥沃な大地を引けて、良しいけると思ったのに、相手のほうがラノエル経由で先にガラク。
さて困った。無理して対消滅狙いイって、そのお陰で展開が一気に遅れる。
が、相手2枚目のガラク配置。心が折れる。
そのままエルフに食われました。相手ブンブン。手札きれいに使われた。
4回戦【黒白緑《野生のつがい》】 ○○
《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》を《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》で回されて、「そういうデッキか？」って思った。
結局、畏怖の大口とハンマーで殴り勝つ。
2ラウンド目も、相手の引き芳しくなく、危なげなく勝利。
で、デッキを教えてもらったところ、《野生のつがい/Wild Pair(PLC)》デッキでした。
出たら確かに勝てないな。
2戦目に、《真髄の針/Pithing Needle(10E)》割るために《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》持って来ていて、かつ墓地にブリンクが落ちていたので、出すに出せなかった、との事。
5回戦【黒緑コン】Palluさん ○○
1ラウンド目、後手1マリのあと、テネブブンブン。
2ラウンド目、なんかいろいろスンマセン。
やっぱり、というか思ったとおり、黒生き物の除去は大変なようだ。大口効かないし。思いっきり利用させていただきましたw
6回戦【タルモラック】 ×○△
あたりたくない。当たってはいけない相手。
3：7くらいで無理。
1ラウンド目。先手ワンマリ。この時点で、ハンデスのお客様です。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でガラク落とされ、ラック2枚貼られる。
ラックダメージを考えるに、手札を極力使いたくなかったので、
結局、マナが伸び悩む。
相手の像トークンやタルモは大口＋ブリンクで対処出来たのだが、
《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》が殺せず死亡。
2ラウンド目。先手。
非常に手札が微妙で、いつもだったらマリガンしているが、相手がラックを使っていることから、ここでキープ。
その後は運よく順当に回り、相手の周りの悪さにも助けられ、勝ち。
3ラウンド目、この時点で時間がわずか。
ヤッパリマリガンしたい手札だが、ここも賭けに出た。
相手の大口止めるためだけに《包囲の搭、ドラン/Doran， the Siege Tower(LRW)》を持ってきたりして、最後は時間切れ。
こっちの残ライフ。2でした。
あっぶね。
第7回戦【青黒フェアリー】 ○○
後手1マリ開始。
相手の初動が遅かったことも効いて、《造物の学者、ヴェンセール/Venser， Shaper Savant(FUT)》ブリンクしたりガラクしたりして勝ち。
2ラウンド目。
相手の黒除去の猛攻にあう。
どうやら、
《死の印/Deathmark(10E)》と《恐怖/Terror(10E)》を各4積みしてきたらしい（メイン恐怖）。
ヴァルキリーもテネブもガラクトークンも、バコバコやられるも、
サッフィーが居たり、《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》で回したりして、相手の除去が尽きてくる。
最後にテネブを走らせて勝利。
と、ふたを開けてみれば案外好成績、
4-2-1でした。
パック2こげっと。
病み上がりで挑んだ選手権でしたが楽しめたのでよし。
今度は、もう少しネタ臭のする、香ばしいデッキをつくってみたいですね。
今回、このブリンク回していて、
「くろぺんさん、今日は普通のデッキですね」
と声をかけられたことが、非常に悔しかったので。
ちなみに。来週のPWCは多分無理。
朝方、町内会関係で町の美化運動に
出なくては為らなくなりました。
滅べ、町内会。
なので、ブードラとか出に午後から行くかもね。＞来週
ノシ
コメント
単にアドバンテージ＆カードパワーを追求した形になっちゃいましたし・・・
でも、くろぺんさん＝ネタデッキという、いつものイメージのせいもあると思いますよ
ということで、次はガンバです！
仰るとおり、アドを追求してしまった結果です。
でもいまの周囲デッキを見るに、
コレくらいしないと、勝てない気がして・・・www