Finals予選in横浜ムービル。
2008年5月17日久しぶりに、土日がフリーになりました。
そしたら丁度Finals予選じゃありませんか。
行かない理由無し。
丁度、黒赤バーンを使いたかった(ていうか、まわしてみたかった)ので、
バーンで特攻。
・・・しかしながら、人数が多い。定員16人に対して、
既に予約が14人・・・?
人数制限にはじかれそうになるも、
ぎりぎり全員出場できました。
持っていったでっきは、巷で話題(?)の、
《川の殺し屋、シグ》を使ったバーン
くろぺんカスタム(改悪とも言う。)
以下結果。
・【青白ブリンクヒバリ】(Pallu氏) ×○×
・【赤緑速攻ビート(《原初の腕力魔道士》入り)】○××
・【赤黒エレメンタル】○○
・【青白黒ブリンクヒバリ】(N籐氏)××
うーん。
流石に、
前日に、半分寝ながら組んだデッキではムリがあったか・・・。
バーンが厳しいといわれている現状ですが、
貴重なデッキスペースを4枚の《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》で埋めているこのデッキ。
シグを上手く使えないと、赤バーン以下。
・《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
・《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》
で、純赤単以上に涙目。
さらには、素出しの《薄れ馬/Wispmare(LRW)》が超えられないとかよく分からない状況になったり。
《シグ》を、
『《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》の再来』
といっている人もいますが、
自分が使った感覚は、ソレとは全く異なり、正直使いこなせなかった。
ターン最初にカードを得られる《腹心》。
ターン最後にカードを得られる《シグ》。
ここの違いが、本当に大きすぎる。
シグの条件を満たすために、メインで対戦相手を焼くということもある。
(除去されると、『ターン終了時』の誘発能力が誘発しないため、例えば対戦相手がマナアウトしている自ターン中にダメージを与える、などの場面が多かった。)
そーすると、対戦相手ターンに動けなくなって、これが
ヒバリや速攻系に非常に痛い形になりました。
(ヒバリに関しては、対策をしてなかったってのもあり。
やっぱり、半分寝ながら以下略)
・・・と、反省点を述べましたが。
《シグ》は《不敬の命令/Profane Command(LRW)》等のシナジっぷりとかが面白かったので、
どっかで、また使いたいです。
その場合は、『3点パンチャー』をもっと多く入れてみることで、
今回の欠点、欠陥を補えるような気がします。
以上、
「せめて、シグが2/1だったら世界が変わっていただろうに。」
くろぺんでした。
ノシ
そしたら丁度Finals予選じゃありませんか。
行かない理由無し。
丁度、黒赤バーンを使いたかった(ていうか、まわしてみたかった)ので、
バーンで特攻。
・・・しかしながら、人数が多い。定員16人に対して、
既に予約が14人・・・?
人数制限にはじかれそうになるも、
ぎりぎり全員出場できました。
持っていったでっきは、巷で話題(?)の、
《川の殺し屋、シグ》を使ったバーン
くろぺんカスタム(改悪とも言う。)
シグバーン
4《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
3《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
3《つっかかり/Lash Out(LRW)》
2《タール火/Tarfire(LRW)》
4《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》
4《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
2《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》
4《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
SIDEBOARD
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《悪意に満ちた幻視/Spiteful Visions(SHM)》
4《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
以下結果。
・【青白ブリンクヒバリ】(Pallu氏) ×○×
・【赤緑速攻ビート(《原初の腕力魔道士》入り)】○××
・【赤黒エレメンタル】○○
・【青白黒ブリンクヒバリ】(N籐氏)××
うーん。
流石に、
前日に、半分寝ながら組んだデッキではムリがあったか・・・。
バーンが厳しいといわれている現状ですが、
貴重なデッキスペースを4枚の《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》で埋めているこのデッキ。
シグを上手く使えないと、赤バーン以下。
・《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
・《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》
で、純赤単以上に涙目。
さらには、素出しの《薄れ馬/Wispmare(LRW)》が超えられないとかよく分からない状況になったり。
《シグ》を、
『《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》の再来』
といっている人もいますが、
自分が使った感覚は、ソレとは全く異なり、正直使いこなせなかった。
ターン最初にカードを得られる《腹心》。
ターン最後にカードを得られる《シグ》。
ここの違いが、本当に大きすぎる。
シグの条件を満たすために、メインで対戦相手を焼くということもある。
(除去されると、『ターン終了時』の誘発能力が誘発しないため、例えば対戦相手がマナアウトしている自ターン中にダメージを与える、などの場面が多かった。)
そーすると、対戦相手ターンに動けなくなって、これが
ヒバリや速攻系に非常に痛い形になりました。
(ヒバリに関しては、対策をしてなかったってのもあり。
やっぱり、半分寝ながら以下略)
・・・と、反省点を述べましたが。
《シグ》は《不敬の命令/Profane Command(LRW)》等のシナジっぷりとかが面白かったので、
どっかで、また使いたいです。
その場合は、『3点パンチャー』をもっと多く入れてみることで、
今回の欠点、欠陥を補えるような気がします。
以上、
「せめて、シグが2/1だったら世界が変わっていただろうに。」
くろぺんでした。
ノシ
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