PWCとLimits。
2008年6月22日コメント (4)土曜にPWCへ。
ストライクさんから「MTG青春(ry」とか、
レアくじのはずれから《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》が出てきたりとか、
すーさんがいきなりハグってきたりとか、
ほどよくカオスってました。
なので自分のデッキもカオスってみました。
コンセプトは、
「ヴィンテージで使われているコンボが、
スタンで弱いわけが無い!」
です。
某N氏のダイアリーの台詞に感銘を受けて、ソレをパクったって訳ではありません。
多分。
カオス。
〜経緯〜
・えかきばらーど(ry
↓
・スタンにしてみた。
↓
・《丸砥石/Grindstone(TE)》みたいな瞬札コンボがない。
勝ち手段が無い。薄い。
↓
・ヤヤちゃん用の玩具にスクイー。
↓
・・・・じゃあマスティだ。
↓
・ついでにクノール(Knollspine)もぶっこんでみっか。
↓
・3マナ圏多すぎ。
↓
・じゃあバッパラ加速。
↓
・・・・2ターン目《月》強く根?
で、こんなことになりました。
使った感想としては、「面白かった」としか言い得ない結果です。
流石にヤヤちゃんが柔すぎる。
んですが、
ヤヤで《苦花/Bitterblossom(MOR)》をぶっ壊したときは鳥肌立ったわ。
壊した次のターンで、対戦相手、ヤヤをホンキで殺しに来ましたががが。
結果は×○○×の2-2ドロップ。
勝ったのは、ヒバリとマネキン。
ヒバリは相手事故もあったけど、2tのKnollで大体終わってた。
マネキンは2tの《月》でGGでした。
〜今回の珍プレー〜
1回戦目のRound2、相手は赤黒トークン。
ちなみに、Round1で苦花をぶっ飛ばした人。
俺「エンドターンに《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》。」
相手「はい。」
俺「あ、トップで《絵描き》。プレイします。」
相手「・・・はい。」
俺「指定、白で。」
ぶっ飛んでいくゴブリントークン。
そして、《硫黄の精霊》が4/1で、隣のカメレオンが5/3パンチャーに。
流石に勝った。
そのご、PWC午後の部という名のブロック構築を勤しみました。
GPTもあることですから、結構参加人数いるのかなぁと
思っていたのですが、
ふたを開けたらあらビックリ。
8人でした。
ちょwww
そして予定調和的に、一戦目からあっきーさんとの茶番。
ちなみに、デッキは今回、緑白ビッグマナを作ってみました。
とりあえず、キスキンとフェアリーが
本気でうぜぇメタの中心であると考え、
《幽体の行列》にも対処できる《雲打ち》を入れたかったこと。
また、トークンによる数のアドバンテージに勝つために、
除去として《質素な命令》をチョイスしたことから、こういった形になりました。
全体除去がほぼ無いこの環境、逆にそこに目をつけて見た格好です。
偉そうなこと書いていますが、結果は1−3でフルボッコです。
考察文は読むだけムダですwww。
・・・んー。
お遊びのつもりで入れた、《魔法の夜/Enchanted Evening(SHM)》と《春の大掃除/Spring Cleaning(LRW)》、《薄れ馬/Wispmare(LRW)》のコンボがいけなかったのかなぁ・・・。
遊んでいたつもりが、いつの間にか悪ふざけになっていた例ですねわかります。
いろいろカードを貸していただいたあっきーさんにお礼の言葉を述べつつ、
PWCはコレにて終了。
****************************
続いて、Limits店舗予選。
毎度おなじみ、ミントジャック小田原店さん主催のLimitsに
参戦してきました。
貰ったパックを剥いてみたら、なんと、
・《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
・《堕落/Corrupt(SHM)》
・《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
・《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》
・《風立ての猛禽/Windbrisk Raptor(SHM)》
・《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
・《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
などが出る、なんとも強いパック・・・って、
色が凄まじくばらけ過ぎワロス
どの色も凶悪カードはあるけど、どれもそれ以外がイマイチ。
赤の生き物なんて目も当てられなかった・・・。
本気で悩んだ挙句、
デッキが2個出来てしまうという状態。
最終的に、
テンポ重視の白緑t赤となりました。
(t赤は、炎渦と火の力と痕跡焼き。ピリパラ入り。
彼方地と犬もあったのでいけるだろうjk・・・って感じ。)
このテンポが功を奏したのか、
1戦目2戦目とも、序盤でガリガリ削り、そのまま殴りきったり
といった勝ち方。
そして問題の3戦目。
対戦相手のデッキがホンキで神がかっていた
シールドでフェアリー青単とかムリポ。
タッチで黒でしたが、プレイされたカードは全て青でした。
・・・《鬱後家蜘蛛の饗宴》なんて、でてねーよ
苺→絹縛り→《群がるフェアリー》→苺。
さて、表に出ようか・・・。
根性で1本盗ったけど、
3Roundでも、1Rと同じ感じに回られ、しかも《屑鉄カゴ》まで。
おまえドンだけ青いんだと子一時間(ry
最後の最後、自分のライフはホンキで限界。
相手のターン。
「返しで。トップ炎渦で巻き返せる!」
1枚しかないカードへ最後の希望を寄せているその時、
対戦相手の手札から、ひょっこり出てきた
《遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue(SHM)》
おまえどんだけ(ry
炎渦という最後の希望に届く前に希望を打ち砕かれました。
デッキ見せてもらいましたが、それ以外もかみ合いすぎでした。
《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》とか。
コレで負けることは無いわな。この方が優勝でした。
微妙にこの試合を引きずってしまったのか、
次の試合も、勝てる状態で変なプレイ(おそらく今年最高のミスプレイ)を2回もしてしまい負け。
・奪われても《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》いたのに忘れて、奪われた自分の生き物殺そうと奔走。痕跡消し1発分はおっきかったお。
・安楽死は自分に打てるようにしておいて1/1でチャンプブロック。これしてれば自分のターン帰ってきて勝ってたw
《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》トップしてきたのがうれしくて、横にあった《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》シカトして、意気揚々と番人をプレイした結果がコレです。氏ねばいいのに。
2-2・・・。
反省点は多すぎました。
デッキの組み方も、もしかしたら白青の方向が良かったかも・・・。
って思っていますが、
緑の生き物で押せ押せで間違ってなかったように思うし、
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》の存在があったし。
もうちょっとシールドは勉強した方がよさそうだ。
面白いし。
さて、次回はニッセンですね。
デッキはどうするか悩んでいますが、
多分、いつもの彼を使うことになるでしょうね・・・。
ノシ
ストライクさんから「MTG青春(ry」とか、
レアくじのはずれから《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》が出てきたりとか、
すーさんがいきなりハグってきたりとか、
ほどよくカオスってました。
なので自分のデッキもカオスってみました。
コンセプトは、
「ヴィンテージで使われているコンボが、
スタンで弱いわけが無い!」
です。
某N氏のダイアリーの台詞に感銘を受けて、ソレをパクったって訳ではありません。
多分。
えかきばらーど
Creature
4《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》
4《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TSP)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(5E)》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
2《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》
2《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
Instant
4《癇しゃく/Fiery Temper(TSB)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
1《徴用/Commandeer(CSP)》
Enchantment
3《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
Others
4《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(10E)》
あと土地。
Sideboard
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
カオス。
〜経緯〜
・えかきばらーど(ry
↓
・スタンにしてみた。
↓
・《丸砥石/Grindstone(TE)》みたいな瞬札コンボがない。
勝ち手段が無い。薄い。
↓
・ヤヤちゃん用の玩具にスクイー。
↓
・・・・じゃあマスティだ。
↓
・ついでにクノール(Knollspine)もぶっこんでみっか。
↓
・3マナ圏多すぎ。
↓
・じゃあバッパラ加速。
↓
・・・・2ターン目《月》強く根?
で、こんなことになりました。
使った感想としては、「面白かった」としか言い得ない結果です。
流石にヤヤちゃんが柔すぎる。
んですが、
ヤヤで《苦花/Bitterblossom(MOR)》をぶっ壊したときは鳥肌立ったわ。
壊した次のターンで、対戦相手、ヤヤをホンキで殺しに来ましたががが。
結果は×○○×の2-2ドロップ。
勝ったのは、ヒバリとマネキン。
ヒバリは相手事故もあったけど、2tのKnollで大体終わってた。
マネキンは2tの《月》でGGでした。
〜今回の珍プレー〜
1回戦目のRound2、相手は赤黒トークン。
ちなみに、Round1で苦花をぶっ飛ばした人。
俺「エンドターンに《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》。」
相手「はい。」
俺「あ、トップで《絵描き》。プレイします。」
相手「・・・はい。」
俺「指定、白で。」
ぶっ飛んでいくゴブリントークン。
そして、《硫黄の精霊》が4/1で、隣のカメレオンが5/3パンチャーに。
流石に勝った。
そのご、PWC午後の部という名のブロック構築を勤しみました。
GPTもあることですから、結構参加人数いるのかなぁと
思っていたのですが、
ふたを開けたらあらビックリ。
8人でした。
ちょwww
そして予定調和的に、一戦目からあっきーさんとの茶番。
ちなみに、デッキは今回、緑白ビッグマナを作ってみました。
とりあえず、キスキンとフェアリーが
《幽体の行列》にも対処できる《雲打ち》を入れたかったこと。
また、トークンによる数のアドバンテージに勝つために、
除去として《質素な命令》をチョイスしたことから、こういった形になりました。
全体除去がほぼ無いこの環境、逆にそこに目をつけて見た格好です。
偉そうなこと書いていますが、結果は1−3でフルボッコです。
考察文は読むだけムダですwww。
・・・んー。
お遊びのつもりで入れた、《魔法の夜/Enchanted Evening(SHM)》と《春の大掃除/Spring Cleaning(LRW)》、《薄れ馬/Wispmare(LRW)》のコンボがいけなかったのかなぁ・・・。
遊んでいたつもりが、いつの間にか悪ふざけになっていた例ですねわかります。
いろいろカードを貸していただいたあっきーさんにお礼の言葉を述べつつ、
PWCはコレにて終了。
****************************
続いて、Limits店舗予選。
毎度おなじみ、ミントジャック小田原店さん主催のLimitsに
参戦してきました。
貰ったパックを剥いてみたら、なんと、
・《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
・《堕落/Corrupt(SHM)》
・《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
・《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》
・《風立ての猛禽/Windbrisk Raptor(SHM)》
・《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
・《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
などが出る、なんとも強いパック・・・って、
色が凄まじくばらけ過ぎワロス
どの色も凶悪カードはあるけど、どれもそれ以外がイマイチ。
赤の生き物なんて目も当てられなかった・・・。
本気で悩んだ挙句、
デッキが2個出来てしまうという状態。
最終的に、
テンポ重視の白緑t赤となりました。
(t赤は、炎渦と火の力と痕跡焼き。ピリパラ入り。
彼方地と犬もあったのでいけるだろうjk・・・って感じ。)
このテンポが功を奏したのか、
1戦目2戦目とも、序盤でガリガリ削り、そのまま殴りきったり
といった勝ち方。
そして問題の3戦目。
対戦相手のデッキがホンキで神がかっていた
シールドでフェアリー青単とかムリポ。
タッチで黒でしたが、プレイされたカードは全て青でした。
・・・《鬱後家蜘蛛の饗宴》なんて、でてねーよ
苺→絹縛り→《群がるフェアリー》→苺。
さて、表に出ようか・・・。
根性で1本盗ったけど、
3Roundでも、1Rと同じ感じに回られ、しかも《屑鉄カゴ》まで。
おまえドンだけ青いんだと子一時間(ry
最後の最後、自分のライフはホンキで限界。
相手のターン。
「返しで。トップ炎渦で巻き返せる!」
1枚しかないカードへ最後の希望を寄せているその時、
対戦相手の手札から、ひょっこり出てきた
《遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue(SHM)》
おまえどんだけ(ry
炎渦という最後の希望に届く前に希望を打ち砕かれました。
デッキ見せてもらいましたが、それ以外もかみ合いすぎでした。
《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》とか。
コレで負けることは無いわな。この方が優勝でした。
微妙にこの試合を引きずってしまったのか、
次の試合も、勝てる状態で変なプレイ(おそらく今年最高のミスプレイ)を2回もしてしまい負け。
・奪われても《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》いたのに忘れて、奪われた自分の生き物殺そうと奔走。痕跡消し1発分はおっきかったお。
・安楽死は自分に打てるようにしておいて1/1でチャンプブロック。これしてれば自分のターン帰ってきて勝ってたw
《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》トップしてきたのがうれしくて、横にあった《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》シカトして、意気揚々と番人をプレイした結果がコレです。氏ねばいいのに。
2-2・・・。
反省点は多すぎました。
デッキの組み方も、もしかしたら白青の方向が良かったかも・・・。
って思っていますが、
緑の生き物で押せ押せで間違ってなかったように思うし、
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》の存在があったし。
もうちょっとシールドは勉強した方がよさそうだ。
面白いし。
さて、次回はニッセンですね。
デッキはどうするか悩んでいますが、
多分、いつもの彼を使うことになるでしょうね・・・。
ノシ
コメント
自分も絵描きバラードはレガシーの動画見た時から考えてたんですよ。しかも僕の大好きな山背骨まで入ってるし・・・
このデッキで予選出ても良いな〜と思うくらい良いデッキだと思いました。 良いものを見せてもらいありがとうございます。
でもやっぱりくろぺんさんは「彼」を使ってるほうが似合うと思うので頑張ってくださいww
>ちむちむ氏
彼しかいないだろうなぁ・・・jk
>すー氏
絵描きは夢の塊です。
そして何時かはトップレアに。
・・・ねーな。
>N藤氏
お褒めの言葉ありがとうございます。
コンボは強いとは思うのですが、
ヤヤの軟らかさと、数で押された時の対処法が課題ですかね。
ニッセンはまあ、キャラを守っていってみます。
除去が無いのが厳しすぎるんですけどねぇ・・・。