夢幻~spell of Mirage~
以前・・・つうかつい最近
http://60820.diarynote.jp/201010272147127819/
(10月27日)
書いた文章を、さらに夢幻初心者様にわかりやすく追記等をしたものを
本日はつらつらを書き連ねます。
ぶっちゃけ、興味無い人には本当に無意味な日記なのでご了承ください。
1、基本的なルール
この夢幻というカードゲーム、
実は・・・とあるTCGにルールが酷似しているんだよ!
ΩΩ<・・・。 Ω<なんだってー!
某TCGをプレイしたことある人なら直ぐにとっつくことが出来ます。
2、某TCGと比較して違うところ。
2-1.キャラクターは、休息状態で場に出る。
某TCGでは、生物は活動状態(カードを立たせた状態)で場に出たりしますが、
夢幻では、「速攻」を持たない限り、キャラクターは「休息状態」で場に出ます。
(寝かせた状態)
そのため、生物にはいわゆる「召還酔い」などといった状態は無く、
活動状態(ぶっちゃけるとアンタップ状態)にする効果があれば、出したターンであっても攻撃に参加できます。
2-2.「エンドフェイズ」が無い。
夢幻にはカードタイプとして「アクション」(ぶっちゃけるとインスタント)があります。
また、「閃光」(ぶっちゃけ、Flash=瞬速)をもつキャラクターは、アクションが使えるタイミングでプレイできます。
これを、例えば相手のエンドにあわせてプレイしたいとする場合、これは
相手の第二メインフェイズにプレイする 形になります。
なので、エンドにプレイしても、相手は再度キャラクタープレイなどが出来たりしますので。
2-3.「スペル」のタイミング。
「スペル」=「ソーサリー」
「アクション」=「インスタント」
と読み替えてもらって、大体差し支えないように思えますが、実は「スペル」のプレイタイミングについて注意しましょう。
「スペル」は、ソーサリーというよりもむしろ、
自分のメインフェイズのみ使用できる、インスタント
とした方が良いです。
呼んで字の如く。自分のメインフェイズであれば、相手の「アクション」などに「スペル」は割り込み出来ます。
2-4. ライフ
初期ライフは「25」ですが、夢幻はライフ上限が「30」と決められています。
無限ライフとか出来ませんのでご注意を。
また『幻想郷伝説」や、『洩矢諏訪子』が持ついわゆる「絆魂」能力ですが、
キャラクターにダメージを与えるときにご注意。
キャラクターの耐久値(タフネス)以上にダメージを与えることが出来ません。
なので、『幻想郷伝説』を《堕落》よろしく、1/1に使っても実は全然ライフ得られない(1点ゲイン)とかあります。
2-5.『連鎖』
いわゆる「スタック」・・・よりも、第五版のころのルール「リンボ」に近いです。
いったん解決を始めると、全て解決するまで割り込み出来ません。
また、キャラクターなどが持つ、起動型能力は
同じ能力は1つの連鎖に1回しか組み込めません。
そのため、第1弾の「射命丸文」は『手札に戻る』の起動型能力を2つ持っているのです。2回も逃げるタイミングがある天狗さすが汚い。
2-6.『破壊効果』はスタックに乗る。
カードの破壊は、連鎖に乗ります。戦闘ダメージはスタックに乗りませんが、破壊はスタックに乗るので、『ダメージを与えた後、サクって何々する』という、昔の某TCGルールの動きが戦闘で行なえます。
また連鎖に関してですが、
連鎖中に発生した効果などは、現在の連鎖が全て終わってから、連鎖に乗ります。
つまりは、連鎖中に誘発したりしたものは、連鎖終了時に再度連鎖が組まれます。
これは破壊についても適応されます。
手札に戻る関係の能力をもつキャラ(例;魔理沙)に、
例えば
A「魔理沙に火力」
B「じゃあ魔理沙もどすを連鎖。」
A「さらにそこに火力。」
というプレイングをやると、MTGならスタック順に解決、最初の火力で魔理沙が墓地に。
となるのですが、このゲームは破壊がスタックに乗り、且つ、連鎖終了時までそれは積まれないことから、上記連鎖は
1、火力解決、致死ダメージを受けている魔理沙。
2、魔理沙バウンス。手札に、
3、残りの火力がフェズる。
その後、「魔理沙を破棄する」が連鎖に組まれるが、本体は既に手札。
となります。「手札に戻る」関係のキャラクターはかなり強いです。
2-7.エンチャント(キャラクター)のコントローラー
エンチャントがキャラクターに付けられた場合、そのエンチャントのコントローラーは、 付けられたキャラクターのコントローラーと一緒になります。
とあるカードで、これが重要になりますので・・・。
また、付けられたエンチャントは、キャラクターと一緒に動きます。キャラが休息/活動状態になると、エンチャントも一緒に休息/活動状態に。逆もまた然り。エンチャントが寝るとキャラも寝ます。
キャラが手札に戻ると、エンチャントはオーナーの手札に一緒に戻ります。 ここ重要。平和な心がつおいです。
2-8.ブロック宣言について
ブロック宣言を行なうと、そのキャラクターは「休息状態」になります。
つまりは、「ブロックしてからタップ能力」という行動は出来ないのでご報告。
とりあえずこんなもんかな?
さてワールドも近付いてきていますし、そろそろ本業(MTG)にもどりますか・・・。
いくかどうか怪しくなってしまいましたが。
日曜厳しいかも・・・なんだかな、あ
ノシ
以前・・・つうかつい最近
http://60820.diarynote.jp/201010272147127819/
(10月27日)
書いた文章を、さらに夢幻初心者様にわかりやすく追記等をしたものを
本日はつらつらを書き連ねます。
ぶっちゃけ、興味無い人には本当に無意味な日記なのでご了承ください。
1、基本的なルール
この夢幻というカードゲーム、
実は・・・とあるTCGにルールが酷似しているんだよ!
ΩΩ<・・・。 Ω<なんだってー!
某TCGをプレイしたことある人なら直ぐにとっつくことが出来ます。
2、某TCGと比較して違うところ。
2-1.キャラクターは、休息状態で場に出る。
某TCGでは、生物は活動状態(カードを立たせた状態)で場に出たりしますが、
夢幻では、「速攻」を持たない限り、キャラクターは「休息状態」で場に出ます。
(寝かせた状態)
そのため、生物にはいわゆる「召還酔い」などといった状態は無く、
活動状態(ぶっちゃけるとアンタップ状態)にする効果があれば、出したターンであっても攻撃に参加できます。
2-2.「エンドフェイズ」が無い。
夢幻にはカードタイプとして「アクション」(ぶっちゃけるとインスタント)があります。
また、「閃光」(ぶっちゃけ、Flash=瞬速)をもつキャラクターは、アクションが使えるタイミングでプレイできます。
これを、例えば相手のエンドにあわせてプレイしたいとする場合、これは
相手の第二メインフェイズにプレイする 形になります。
なので、エンドにプレイしても、相手は再度キャラクタープレイなどが出来たりしますので。
2-3.「スペル」のタイミング。
「スペル」=「ソーサリー」
「アクション」=「インスタント」
と読み替えてもらって、大体差し支えないように思えますが、実は「スペル」のプレイタイミングについて注意しましょう。
「スペル」は、ソーサリーというよりもむしろ、
自分のメインフェイズのみ使用できる、インスタント
とした方が良いです。
呼んで字の如く。自分のメインフェイズであれば、相手の「アクション」などに「スペル」は割り込み出来ます。
2-4. ライフ
初期ライフは「25」ですが、夢幻はライフ上限が「30」と決められています。
無限ライフとか出来ませんのでご注意を。
また『幻想郷伝説」や、『洩矢諏訪子』が持ついわゆる「絆魂」能力ですが、
キャラクターにダメージを与えるときにご注意。
キャラクターの耐久値(タフネス)以上にダメージを与えることが出来ません。
なので、『幻想郷伝説』を《堕落》よろしく、1/1に使っても実は全然ライフ得られない(1点ゲイン)とかあります。
2-5.『連鎖』
いわゆる「スタック」・・・よりも、第五版のころのルール「リンボ」に近いです。
いったん解決を始めると、全て解決するまで割り込み出来ません。
また、キャラクターなどが持つ、起動型能力は
同じ能力は1つの連鎖に1回しか組み込めません。
そのため、第1弾の「射命丸文」は『手札に戻る』の起動型能力を2つ持っているのです。2回も逃げるタイミングがある天狗さすが汚い。
2-6.『破壊効果』はスタックに乗る。
カードの破壊は、連鎖に乗ります。戦闘ダメージはスタックに乗りませんが、破壊はスタックに乗るので、『ダメージを与えた後、サクって何々する』という、昔の某TCGルールの動きが戦闘で行なえます。
また連鎖に関してですが、
連鎖中に発生した効果などは、現在の連鎖が全て終わってから、連鎖に乗ります。
つまりは、連鎖中に誘発したりしたものは、連鎖終了時に再度連鎖が組まれます。
これは破壊についても適応されます。
手札に戻る関係の能力をもつキャラ(例;魔理沙)に、
例えば
A「魔理沙に火力」
B「じゃあ魔理沙もどすを連鎖。」
A「さらにそこに火力。」
というプレイングをやると、MTGならスタック順に解決、最初の火力で魔理沙が墓地に。
となるのですが、このゲームは破壊がスタックに乗り、且つ、連鎖終了時までそれは積まれないことから、上記連鎖は
1、火力解決、致死ダメージを受けている魔理沙。
2、魔理沙バウンス。手札に、
3、残りの火力がフェズる。
その後、「魔理沙を破棄する」が連鎖に組まれるが、本体は既に手札。
となります。「手札に戻る」関係のキャラクターはかなり強いです。
2-7.エンチャント(キャラクター)のコントローラー
エンチャントがキャラクターに付けられた場合、そのエンチャントのコントローラーは、 付けられたキャラクターのコントローラーと一緒になります。
とあるカードで、これが重要になりますので・・・。
また、付けられたエンチャントは、キャラクターと一緒に動きます。キャラが休息/活動状態になると、エンチャントも一緒に休息/活動状態に。逆もまた然り。エンチャントが寝るとキャラも寝ます。
キャラが手札に戻ると、エンチャントはオーナーの手札に一緒に戻ります。 ここ重要。平和な心がつおいです。
2-8.ブロック宣言について
ブロック宣言を行なうと、そのキャラクターは「休息状態」になります。
つまりは、「ブロックしてからタップ能力」という行動は出来ないのでご報告。
とりあえずこんなもんかな?
さてワールドも近付いてきていますし、そろそろ本業(MTG)にもどりますか・・・。
いくかどうか怪しくなってしまいましたが。
日曜厳しいかも・・・なんだかな、あ
ノシ
コメント
しかも唯一のカリスマのない6ボス・・・・
フリーで遊ぶ程度なら、MTGルールでやって全く問題ないところが面白いですよねw
>タカさん
お空は犠牲になったのだ・・・。