・《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》

当時学生だった自分は、いってしまうと「貧乏デッキ」しか持っておらず、
青白のダメランでさえ、十分に持っていなかった。

そんなとき、某中古ショップで見つけたのが「MTGカードの束」の投げ売り。
1束100円で、おおよそ5cmくらいの束になってて、ビニールでくるまれていたものであった。

しかし表側にはどうみてもコモンカードしかなかった。
たしか6版のカードもあって、どうやらエキスパンションシンボルで色分けして、
金色だけ別にして仕分けしていたようだ。


・・・んで、そんなコモンカードの束の表を眺めてたら、見つけてしまった
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》アイスエイジ版。

もちろん即購入してましたね。
このときの驚き快感が忘れられず、いまでも中古ショップめぐりは止められてません。




・《不毛の大地》《裏切り者の都》

あるとき、人生に疲れて 某神社にお参りに行った時のこと。
真冬で大雪であるにもかかわらず、
レンタサイクルで某湖を一周したり、
某神社で痛絵馬をみてたりしましたが、

その際に立ち寄った中古店で見つけた。カード束。

中から《不毛の大地/Wasteland(TMP)》と《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》がこんにちは。

テンションあがって再度購入したら、またしても《不毛の大地/Wasteland(TMP)》ががが。

ここは宝の山か! って思ったけど、
これ以上買うとなんだか申し訳ない気分になってしまい、ここでドロップ。

・・・今思えば、全部買い占めて(ry


ちなみにここでは、ほかの人が《Force of will》を引き当てたとの情報があります。

・・・今思えば、全部買い占めて(ry






・《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》の日本語版foil

カード束の正面に鎮座してました。
「300えん」ってかいてありました。


さすが、未開の地グンマのとなりの県。


意気揚々と買った。なんと下から《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》とかもでてきた。ハイテンションだった。



家の中で無くした。





後日、出てきました。

大会用の景品で作ったランダムパックの中から。



すでに引き当てた人に「ゆずってくれたのむ!!」するのは大人としてどうかとか、変にプライド働いてしまい、
そのままプレゼント。


後日、トレードでデュアランその他に化けた との情報を本人様から頂きましたちくしょう。







そんなこんなで、時間があるときとか遠出したときなんかは、
よくいろんな中古屋さんを巡っております。

なかなかのヒットを飛ばしているように見えますが、
遠出の時間や、案外パック数を購入しているので、意外と
出すものを出してますよん。




・・・ロータスすげーなー・・・。


ノシ

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